ハイブリッドカー

先日、知り合いの方がトヨタAQUAに乗ってやってきました。

とても乗りやすく、良い車でした。

ふと最近、ハイブリッドの車を見てもまったく違和感が無い事に気がつきました。

以前はおーっ!なんて言ってエンジンルームを覗いたり、試乗してみたりしましたが。

全く違和感なく浸透してしまっています。

14、5年前の携帯電話を思い出しました。

知り合いが持っていると、おー見せて見せてと言ったもので、新機種に買い換えたやつがいると

おースゲー!なんて言ってました。

当時はただ通話が出来るだけだったのに、、、。

それが今では日本の携帯は、とてつもなく技術が進化してます。

さすが物づくり大国、日本ですね。

ですが、そこに落とし穴があるのかもしれません。

確かに日本製は常に技術では先行していますが、世界市場は他国のメーカーに

シェアを奪われてしまっています。

携帯だけではなく家電など電化製品もそうです。

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我々整備業界の中にも当たり前に浸透しているハイブリッドカーですが、世界を見ると

どうやらそうでは無いみたいですね。

何年か前から囁かれ始めたダウンサイジングという言葉。

小排気量で、足りない部分は過給機(ターボやスーパーチャージャー)で補う簡素な方法。

今ではハイブリッドやジーゼル、バイオ燃料を推進する国以外の殆どの国が、

目標にしているみたいです。

そうなると、やっぱりハイブリットカーは世界の標準を握ることは難しいのでしょうか。

結局日本はガラパゴスなんて言われてしまうのでしょうか。

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戦後日本は様々な国の製品の生産製造、販売、技術を真似して取込んでさらに良いものを作る

努力に一遍してきてました。

いつしか技術大国と呼ばれるようになり、特に独自の開発に力をいれオンリーワンなんて

最近では言っています。

ですがそれは、見方によっては自己満足になってしまうでしょう。

技術や開発はオンリーワンでも、使っている国もオンリーワンでは大変です。

自分的には決して嫌いではない、いやどちらかというと好きな方ですが、

時にはプライドを少しだけ削ってみるのも良いのではなんて思ったりします。

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自分はメーカーの人でもなければ、舵取りをする責任ある身分でもありません。

ただ決まった事についてゆくしか出来ない、単なる整備士です。

言い方には問題がありますが、今のまま行くのか、世界に歩調を合わせるのか

決断の時期は迫っています。

他力本願的ではありますが、数年後の「日本の車」に期待しています。

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